かわなかのぶひろ - 映像上映会上映作品スチール





TALK SHOW - 大木裕之:佐藤安:能勢伊勢雄 Profile
大木裕之 (映像作家・現代美術家)
東京大学工学部建築学科卒。大学在学中より映画を制作し始め、「イメージフォーラム付属映像研究所」を経て、イメージフォーラム・フェスティバルでの受賞を契機に映像作家としての道を歩む。現在まで、岡山映画祭、サンダンス映画祭、バンクーバー国際映画祭、ベルリン国際映画祭、リスボン国際ドキュメンタリー映画祭、ロッテルダム国際映画祭、山形国際ドキュメンタリー映画祭(2009年には同映画祭審査委員をつとめる)…など多数の国際映画祭へ作品を出品、高い評価を受けてきた。また、全国の美術館等にて映像を含めた個展を開催している新世代映像作家のリーダーである。2008年に開催された『岡山遊会』での能勢伊勢雄との対談による「大木裕之映像論」で彼の映像制作の一端が解き明かされた。
佐藤安 (映像作家・VJ )
長野、沖縄、神奈川、岐阜と各地で育ち、現在倉敷芸術科学大学メディア映像学科で助手をしながら県内外で作品制作発表をしている。近年ではVJとしても活動の幅を広げ、その枠にとらわれない映像作品に注目が集まっている。また記録映像の制作もライフワークとしてはじめ、08年には前衛美術家中西夏之の作品「二つの環」の記録映像を制作。その翌年には赤瀬川 原平の「路上観察」を観察する観察映画「路上観察の観察」を発表した。同年制作の「ある日の夢」がイメージフォーラム・フェスティバルに入選し全国で上映された。
能勢 伊勢雄 (Live Houseペパーランド主宰・写真家・美術展企画)
幼少より写真家・山崎治雄師から写真を学ぶ。60年代から制作していた映像作品を集めた『フルクサス・フィルムズ』や長編ドキュメンタリー映画『共同性の地平を求めて 68/75 荻原勝ドキュメント』が主作品。これらの作品が『イメージフォーラム』をはじめとし、各地の大学や美術展等で公開されている。水戸芸術館『ジョン・ケージ』展、『山形国際ドキュメンタリー映画祭』、岡山県立美術館『岡山で創られた映画』、実験映画大回顧展『アンダーグラウンド・アーカイブス1958→in Kobe Kyoto Osaka』、岡山県主催『現代作家の眼アートウェーブ岡山』、アートフェスタ那須2009『山のシューレ』…にて上映されている。映画をも含めた多ジャンル的活動が岡山・倉敷市連携文化事業として開催された『スペクタル能勢伊勢雄1968-2004』展にて紹介された。

